【ブログ】小学生先取り

「小学生の手帳」新四年生の勉強のスケジューリングは週末に

 

管理人ママ
管理人ママ
新4年生の小学生ママです。

 

子どもに小学生の6年生になるまでに

自学自習してほしいという気持ちから、

わが家で小学生の子どもに

「手帳」を取り入れてます。

 

…といっても簡単なマンスリー手帳に

ふせんで週に一回、勉強リストを作り、

1週間、それを見ながら勉強する

簡単な試みです。

今回はそんな小学生の手帳の記録です。

 

「小学生の手帳」勉強編はなるべく手間なし

 

新四年生(小学生3年生の2月)の子どもは、難しいことは続きません。

そんな小学生向けに、手帳は、とてもシンプルなマンスリーにしました。

 

 

そして自分で計画を立てやすいように、書き込むのではなく、ふせんで計画を立てています。

 

小学生の手帳(勉強編)はマンスリーでフィルムふせん

ふせんはフィルムタイプが使いやすく、愛用してます。

 

具体的なスケジュールの立て方

スケジューリングは、

私と一緒に1科目づつ考え

1週間のみ計画を立てています。

 

 

(今は、土曜日にゆっくり、次の週の計画を立てています。)

 

実際には、

スケジュールを立てる前に、

勉強する問題集の名前や内容を

フィルムふせんに書き出します。

 

そのふせんを前に、

子どもと1科目づつ、来週、

何をどう勉強するか子どもと考えて、

マンスリー手帳に、子どもが

ふせんを貼っていきます。

 

そして普段の日は

勉強したら、そのふせんをはずして

手帳の横の空欄にまとめて、

その日の勉強が終わると

ふせんが何もなくなりスッキリ!

ということになります。

 

塾の復習は当日の夜と週末に

 

わが家は中学受験しないけど、「先取り」で個別指導塾に子どもが通っています。

 

 

そして先生と楽しく勉強してきた夜に、

その日に解いた問題を、

もう一度見直します。

 

そしてゆっくりする土曜日に、

塾で解いた問題や類似の問題。

またその週に自習して間違えた問題を

集めて、とき直しをしています。

 

日々のスケジューリングまとめ

    平日は自習でZ会や問題集を解いて、
    塾の日は自習ぷらす夜に塾の復習。
    土曜日は塾の復習と問題のとき直し。
    日曜日はオフ(やりきれなかったものをする)

今は毎日1時間か、1時間半くらいの、ゆっくりしたペースですが、コツコツと子どもが続けていけるように、サポートしたいと思います。

 

最後に

 

今は日々、子どもが中学生になった時に、

子どもがどんなふうにひとりで

勉強に取り組むのが良いかを考えながら

子どもが手帳で勉強のスケジュールを

組むのをサポートしています。

 

やはりいっぺんにうまくはいかないので、

試行錯誤していますが、

子どもが自分でスケジュールを立て、

頑張っているという気持ちを

味わってほしいです。

 

わが家では、

勉強をとうして、

自分で先に進む力を身につけてほしい。

その練習を、勉強をとうして練習している。

そんな気持ちになります。

 

本人も計画通りに勉強するのが

辛い時もあります。

(おくちがへの字でダラーとする時も…)

 

でもそんな時は、

私から何か言うことはやめる。

 

私はぐっと言葉を飲み込んで、

何も言わずに夜なら

子どもをそっとして

私はお風呂に入ってゆっくりする…(笑)

 

 

昨日の夜もそんな日で、

私がお風呂から出てきたら、

まだ勉強していましたが、

まだおくちはへの字…。

 

でも私から何か言うことはなく、

 

子どものために何かできる事をして

(温かい飲み物を用意するなど)、

私がぐっと言葉を飲み込んでいたら、

その内に子どもは

手帳に計画した勉強を済ませて

スッキリした様子でした。

 

勉強は自分でするしかないから。

 

母である私も、サポートできるのは

計画を立てるところまで。

 

勉強は子ども自身がするしかないから、

子どもがやる気が出ない時、

私から、不用意な言葉が出て、

さらに子どもの意欲を削がないように

(これまでの経験から…汗)

 

私が言葉を飲み込めるように、

私も修行する…この頃です。

 

【小学生の家庭学習の関連記事↓】

小学生の塾用・学校用の通信教材《すらら》を使うわが子の評判