小学生の子どもが自宅で先取り学習をしています☆
わが家は、子どもが現在、
おうちゼミと、
通信教育すららで
デジタル教材で先に知識を学び、
その後に、紙の問題集で書いて解いて身につける方法で学んでいます。
監修は陰山英男先生で対象は小学1年から6年生まで。
スマホのアプリで学ぶ動画の授業あり。国算理社が1学年1冊税抜3,600円で学べる。
全国1000校以上の塾・私立学校で導入されている。
算数・国語・理科・社会・英語が、小学1年生から高校生まで【無学年式】で学べる「アニメーション型デジタル教材」。
自宅にあるパソコンやタブレットを活用して子どもが自分で勉強できる。
また個人で学ぶ内容をカスタマイズ可能なので、先取りも、苦手な分野の復習も簡単にできる。
→《すらら》公式サイト
「おうちゼミ」と「すらら」この2つを一緒に使うことで、わが家では「おうちゼミ」のデメリットを「すらら」がおぎない、「すらら」のデメリットを「おうちゼミ」がうまくおぎなってくれるのでとても助かっています☆
ではその学習方法について、もう少し具体的に書いてみます。
小学生の先取り学習にぴったり☆「おうちゼミ」と「すらら」共通の特色
デジタル教材「おうちゼミ」と「すらら」は、子どもが自分ひとりで学ぶので、
親の私が子どもに勉強を教えるストレスがほぼありません☆
(私が子どもに勉強を教えるのは、子どもが少し難しい問題集で間違った、問題の間違い直しを、私が答えを見ながら子どもに伝える時くらいです…^^;)
そのため親子関係も良好で、子どもも楽しく勉強できるので、この方法にして良かったなと思います☆
特に通信教育「すらら」は、通信教育ではめずらしい【無学年制】の教材なので、先取りにも苦手克服にも、わが家ではとても重宝しています☆
「すらら」で子どもが学ぶ様子
「おうちゼミ」と「すらら」どうしてダブル使いするの?
「おうちゼミ」の特色は、1学年1冊の中に、国語・算数・理科・社会が入っていて、その勉強内容はとてもシンプルという点が大きな特色です。
そのため「おうちゼミ」は、子どもが1人で勉強する負担感があまりないのですね。
でも一方で、内容がシンプルな「おうちゼミ」だけ…だと、例えば勉強が少し難しくなってくる小学5年生の勉強内容などは、「おうちゼミ」だけだと、子どもがスッキリわからない箇所も時に出てきます。
その時にわが家は「すらら」で、しっかり子どもが理解することにしています!
つまり「おうちゼミ」(シンプルな入門書)で子どもが学んで、分からないところを、子どもは「すらら」でじっくり学ぶ。
そうなると「すらら」の学習も効率的に進み、先取り学習が進みやすくなる。
そんな良い循環ができるようになりました☆
→《すらら》公式サイト
【小学生の勉強】デジタル教材で学んだ後は問題集を解き定着させる
「おうちゼミ」と「すらら」のデジタル教材で、子どもが知識や解き方を学んだ後は、やっぱり紙の問題集で、しっかり問題を解いていくことが、わが家ではとても良いと感じています。
特に学校で習う内容の、本当に基礎といえる部分については、子どもが問題を見て、すっと解けるレベルまで、子どもが紙の問題集を使って解いていくことを、わが家ではとても大事にしています☆
(その状態になって初めて、子どもにその分野がしっかり身についていると感じます。)
そんな紙ベースの問題集を解く前に、「おうちゼミ」や「すらら」のようなデジタル教材で子どもが勉強すると、子どもの学習が進み、わが家ではとても助かっています☆
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