今回は小学生の理科・社会の【先取り】に、わが家で子どもが使う問題集についてです。
わが家は中学受験はしませんが、中学受験用のこの問題集を、子どもが思いのほか気に入っており、毎日この問題集から勉強を始めるほどなので、記事にすることにしました。
小学生の理科の先取りに役立つ『自分でつくれるできる子ノート理科』
わが家の子どもが使うこの問題集↑は、旺文社の、『中学入試くらべてわかるできる子図鑑』の姉妹版の『自分でつくれるできる子ノート』です。
この『自分でつくれるできる子ノート』は、以下のように問題集として重要事項を記入していくことができます。
また問題集としてだけではなく、子どもが重要事項をまとめるノートとして、マーカーでカラフルな線を引いたり、イラストを自分で書き込んでいく、ちょっと変わった問題集です。
子どもは今、この問題集の理科・社会を、毎日どちらかやっています☆
またこの問題集はお手本があり、カラフルなペンで、以下のようなノートを作れます↓
この問題集は、まだ重要事項を覚えてなくても、上記のように『ノートのお手本』がついているので、それを見ながら書き込んで、色ペンでぬったり、絵を書いたりすることができます。
そしてこの問題集は以下のような↓ゆるりとしたイラストが使われていて、小学四年生のまだ幼いうちの子どもには、このイラストがとてもウケています☆
(上記のイラストが良かったのか、昨日は以下のようにオレンジの顔を、子どもが自分からイラストを書き込んでいました↓)
小学生の社会の先取りに役立つ『自分でつくれるできる子ノート社会』
旺文社の『中学入試くらべてわかるできる子図鑑』には社会もあり、姉妹版の『自分でつくれるできる子ノート社会』もあります。
【参考】旺文社『くらべてわかるできる子図鑑』
理科
社会
この『くらべてわかるできる子図鑑』は、だいぶ本格的です…^^;
わが家は中学受験はしないけど、小学生の間に、理科・社会もできるだけ先取りしたいと思っています。
それで中学入試『できる子ノート』を子どもが使ってみたところ、ペンで色をぬったり絵を書いたりして、子どもが思いのほか楽しめました。
それで中学受験用の問題集も、基礎的なものは【先取り】に活用することができるのだなと思いました。
そのため中学受験用でも基礎的なもので、子どもが好むものは、【先取り】に今からも活用していきたいと思います☆
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