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ブログ☆小学生4年が英検3級に合格した勉強法まとめ☆公文くもん英語・Z会アステリアasteria・英検問題集

 

小学4年生の子どもの母です☆

先日、子どもが英検3級(中3レベル)に合格しました。

 

 

子どもは英検3級の試験対策に、

  • 通信の公文くもん英語
  • 通信教育のZ会アステリアASTERIA
  • 市販の小学生向け英検対策問題集

などで学習しました。

そんな家庭学習で合格した、

小学生の英検3級の勉強方法について、今回はまとめてみます。

 

ブログ☆小4の小学生が英検3級に合格した勉強法

 

わが家は子どもが5歳の時、自宅で英語学習を開始しました☆

いわゆる「おうち英語」という形の学習法で、自宅で、英語のかけ流しや絵本の読み聞かせ、英語アニメを子どもが見るという学習法でした。

その中で子どもは、ライティング(筆記)対策として、5歳から、公文くもん英語を始めました。

その後、小学生低学年で英検5級と4級を取得。

そして今回、小学4年生で英検3級に合格しました。

そんな経験からわが家で分かったことは、以下のことでした☆

 

【小学生の英検】家庭学習の方法は「英語」も「算数の計算」や「漢字」と同じ

 

突然ですが、小学生になると、

算数の「計算」や「漢字」は、

コツコツと継続して、

家庭学習することが大事だとよく聞きますよね!

英語も同じで、コツコツと、

計算や漢字と同じように、

日々、英語に触れることができれば、

小学生で英検合格は難しくないんだな…と思います☆

 

では小学生が英検3級に合格するには、具体的にどうすれば良いのか?というと、(お家によって、使いたい英語教材は違うと思いますが)

複数の無学年制の通信教材を利用すること。

英語苦手ママの私はこれがとても助かりました☆

 

では、わが家で実際に使用した、具体的な教材についてまとめてみます。

 

ブログ☆小学生が英検3級の勉強に活用した教材(通信教育)と問題集

わが家の子どもは、英検3級対策に、

  • 通信の公文くもん英語
  • Z会アステリアASTERIA

この2つでコツコツと英語を学びました。

 

【小学生の英検】公文くもん英語を毎日コツコツ

 

わが家は、公文くもん英語を、子どもが5歳の時から続けていますが、やっぱり公文くもん英語は英検に強い。正直なところ、そう思います。

わが家は他の勉強(先取り)などもあり、公文の英語プリントは、1日に、今は3枚ほどしかしていませんが、やっぱりコツコツと続けていることが力になっていると感じます。

公文は、何よりプリントに、英文を手書きするのが、良いのでは…♡

アナログなやり方ですが、やっぱりこの手書きで、英語を文章で書く!というのが、子どもの英語力を高める一つの要因かと思います。

そういう意味では、公文くもん英語でなくても、同じように英文を手で書く教材を、市販教材で用意するという方法も良いと思います☆

 

でも公文の場合も、実は継続するのが、一番難しい…

わが家も子どもが、「公文の英語のプリントが難しくなった」と、そんな言葉が子どもから出る時があります。

その時はいったん、子供の言葉を受け入れて、「そうなんだ。プリントが難しくなったんだね。*^^*」と、子どもに、母はあなたが大変なことが分かったよ♡というメッセージを子どもに伝えます。

その後は私は、公文の教室の先生に(わが家は通信ですが、以前在籍した教室の先生とやり取りが可能)なので、

公文の先生に、「子どもが英語のプリントが難しくなってきたと言っています…。(^o^;)」と先生に伝えます。

そうすると、公文の先生が、「それなら、ここまで前のプリントに戻りましょう!」とおっしゃり、前の段階のプリントを送ってくれます。

そして、子どもが、その送ってもらった前の段階のプリントに取り組むと、子どもは、やりやすい!また分かる!そうで、また、公文の英語を続けることができる…。

今までその繰り返しです☆

 

実はわが家も、公文英語を続ける中で、私も、公文英語って、月に何千円もするし、一日3枚のプリントに、それだけお金をかけるのは、もったいないかな…と思うことも正直ありました。

でも公文英語は、わが家には、とても良いペースメーカーになるんですね。

つまり、公文英語をスムーズに子どもが進められるように、公文の英語で出てくるレベルの英語アニメを見たり、英語漫画を子どもが読んだり。

 

今は子どもがハマっていて、大好きな「鬼滅の刃」を、英語漫画で読んでいます☆

 

そして、公文英語の、今のレベルに合わせて、さらに必要な他の英語の通信教材を付け足したり…。

公文英語という柱があるので、公文英語を子どもがスムーズに進めていくにはどうしたらいいかな?と、私があれこれ試して考えるのに、公文英語はちょうどよい目安になっています☆

 

【小学生の英検】Z会アステリアASTERIAでそっくり問題を解く

 

そしてわが家は、子どもが英検4級を取得した後、Z会アステリアASTERIAの英語も始めました☆

このZ会アステリアASTERIAの英語の内容は、個人的な感想ですが、いわゆる、英検の問題にそっくり…です☆

つまり、英検3級の独特な問題、いわゆる、場面設定された日常生活での、英語問題を、Z会アステリアASTERIAでは、サクサクと解くことができます☆

 

わが家のZ会アステリアの学習については、くわしくはこちらの記事でまとめています→ブログ【体験談】Z会asteria評判・口コミは?わが家の正直な感想

小学4年生の英検3級の試験対策に、このZ会アステリアASTERIAは、わが家ではとても役立ちました!

 

【小学生の英検】おすすめの問題集☆わが家は旺文社のカラフル漫画

そしてやはり試験直前になると、やっぱり問題集をやったほうがいいかな?と子どもと話し合って、わが家は小学生向けの、旺文社の英検3級のドリルを1冊、終わらせました。

今はいろいろ、英検の3級までは、小学生向けの問題集も出ています☆

わが家は旺文社のもので、内容が漫画で分かりやすく書かれていた問題集を選びました。

そしてどちらかというと、英検用の問題集で学ぶのではなく、日々の学習は、公文英語やZ会アステリアasteriaなどの通信教材でコツコツ学び、子どもに英語力そのものを養う。

そして、試験前1ヶ月間に、英検の問題集で、これまで日々、子どもが英語学習したことのまとめを、復習がてら、問題集をする。という感じで使いました。

 

【小学生の英検】英単語は旺文社3級のアプリで

子どもは英検3級の英単語は、旺文社の英検3級用のアプリを使いました。

これも試験前にコツコツと使いました。

小学生にも、アプリで学ぶ英単語は、分からなかった単語は自動で学べるので、わが家では便利でした!

 

【小学生の英検】3級の二次試験(面接)は今回反省点

 

英検3級には、筆記試験に合格した後、二次試験で面接(英会話)があります。

今回のわが家の反省点としては、この二次試験の面接対策が反省点でした。

わが家は子どもが5歳の時から、週1回、オンラインで、同じ先生と英会話を続けています☆

そしてその先生から、英検3級のレベルの英会話は、問題ないとおっしゃって頂いていましたが、当日…事件は起こりました(笑)

つまり子どもは、初めての面接に、ド緊張したそうで、うまく話せなかったとのこと…。

(面接試験終了後、子どもは泣きそうになっていました…)

そして英検の結果も、二次試験の面接の点数は、合格ラインは超えたものの、良い点ではありませんでした。

 

子どもに、私が「どうしてそうなったと思う?」と聞くと、子どもは、「今まで同じ先生と話してたから、知らない人と話すのが、緊張したからだと思う」とのこと…。

 

なるほど…。そして、その反省から、次回の英検準2級を受ける時には、対策として、オンライン英会話で、いろんな人・先生と話す練習をしようね!と親子で話し合いました。

調べてみると、オンライン英会話も子供向けにいろいろなものがあったので、またいくつか、英会話専門のオンラインを、体験してみようと思います☆

 

ブログ☆小学生の英検どこまで受験が適当か?実際の体験と感想

 

小学生も小学5年生、6年生で、英語の必修化が始まり、これからは小学生で英検を取得するお子さんも増えるのかなと…

わが家も実際に英検を受験してみて思うのは、コツコツと学習をすれば、英検の準2級くらいまでは、小学生の理解力で、大丈夫な問題なのかな?と思います。

(子どもが今回の英検3級の試験で、英検準2級の合格範囲を超えていたため)

 

でも特に小学生の間は、英検ありきの英語学習よりも、英語力そのものを身につける学習をして、英検はその結果、合格するもの。というゆるい感じで、わが家は位置づけています☆

 

ブログ☆小学生の英検は意味ない?それとも役立つ?

 

わが家の実際の感想としては、小学生に英検は必要か?と言われると、子ども自身が受けたいなら、とても意味がある。と思います。

小学生にもなると、やはり子どもも、自分で試験を頑張って、自分で合格したことは嬉しいし、英検が、英語の勉強のモチベーションにもなります。

つまり、英語の勉強を続ける理由として、「次の級の英検の合格を目指す」ことが、子どもにとって、英語学習を続ける理由のひとつになっていると、特に子どもが小学生高学年(4年生に入ってから)子どもを見てそう思います☆

 

ブログ☆小学生の英検のメリットとは?上手に活用すれば本人の前向きな気持につながる☆

 

英検は、小学生の子どもに、どうしても必要なものではないけど、子どもも、合格できたらやっぱり嬉しくて、自分は英語ができるんだ☆と英語に対して子どもが前向きになれると思います。

そしてわが家もそうでしたが、いきなり英検5級が難しい時には、英検ジュニアを自宅でパソコンで受ける!というのも、子どもの前向きな英語学習につながるかもしれません☆

 

【小学生の英検】英検ジュニア!自宅で受講して本格的な賞状をゲット

 

わが家も英検はここからスタートしましたが、英検ジュニアもおすすめです☆

英検ジュニアは自宅で、オンライン受験ができます。

その内容も、問題に合っているものを、2つの絵から選ぶなど、ある程度の英単語が分かれば大丈夫な問題です。

小学生だと英検5級だと、ちょっと難しい時には、英検ジュニアは取り組みやすくて、おすすめです☆

 

ブログ☆小学生の英検会場レポ(3級の面接)の付添はどこまで可能?

 

わが家は英検4級・5級は、公文の準会場だった(教室で受験した)ので、今回の英検3級の二次試験(面接)が、初めての本会場でした。

そこで英検3級の本会場の面接は、小学生にはどうだったか?レポしたいと思います☆

 

【小学生の英検】英検の二次試験(3級の面接)小学生の実際をレポ☆

 

私も初めての体験だったのですが、実際の英検3級の2次会場は、ほとんどが、中学生・高校生でした。(英検3級の面接は、英検準2級と一緒のため☆)

そのため、小学生はめずらしいです…。

私達の時は、大きな会場に、小学生は、わが子と、もうひとり、うちの子よりも小さなお子さん(小学生低学年かな?)の二人のみでした☆

 

そして、そんな小学生の受験生の親の付添は、実際の面接会場に子どもが向かう前の、大広間での待合まで、可能でした。

その大広間の待合で、受験生は、受験に必要な書類に記入します。

その受験に必要な書類の記入の確認まで、親は付き添いができます☆

 

それ以降は、親は、試験会場から出て、試験会場の外で待ちます。(つまり、子どもは一人で頑張ることに。でも優しそうなお姉さんがたくさんいらして、案内してくれます☆)

 

そして私と同じ、小学生のお子さんの親御さんも、試験終了後の待ち合わせは、試験会場のすぐ外で、子どもと待ち合わせされていました。

英検の二次試験の面接会場には、携帯電話(こども携帯やスマホ)を、試験会場に受験生が持って入ることも出来ます☆

試験中は、胸から下げるホルダーに携帯を入れるので、子供が迷子にならないか?心配な時は、携帯を、持っているお子さんは持っていくと良いですね!

 

また英検の面接には、本人確認の書類が必要です。

小学生には学生証がまだ無いので(わが家は公立小学校のため)、英検の本人確認は、わが家は子どもの保険証を、身分証明書に使用しました。

 

とにかく、英検3級の二次試験(面接)は、会場は中学生や高校生ばかりなので、小学生のお子さんが緊張しないようにするのが大切です☆

といっても緊張するだろうけと…(汗)

そこで、お子さんが、普段使っている英語の問題集など、持ち込みが大丈夫なものを、一緒に持っていくと良いと思います。

(わが家の子どもは、面接会場で、直前まで、中学生や高校生のお兄さんお姉さんが、英語の問題集を見ていた。でも自分は持っていなかったので、焦ったそうです…)

ということで、小学生の英検の受験レポ☆を終わります。

 

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