わが家は中学受験しない代わりに、先取りを試行錯誤しています。
わが家の勉強法は、子どもが教材の動画を見ながら自分で理解しコツコツ前に進むこと。
そして今は、小学4年生の子どもが、小学6年生の算数を学んでいます。
ではそんな算数について、その勉強方法と、今、使っている問題集を記録しておきたいと思います。
Contents
小学生の先取り学習☆わが家の小6算数で活躍する教材は問題集&通信教育『すらら 』
小学四年生のわが家の子ども(╹◡╹)
コツコツと自宅学習を続けて、今は六年生の算数を学んでいます。
わが家はデジタル教材が、子どもに算数を教えてくれます。
そのため今は、私は子どもが解いた問題集を確認して、間違い直しを少しサポートするくらいになり、本当に助かっています。
そんなわが家の小4の子どもが、
小6の算数の先取りに使っている教材は、
①おうちゼミ(アプリ動画付き)
②無学年制の通信教育『すらら』
③陰山ドリルの「初級」算数
ではそれぞれについての感想です☆
小6算数の問題集まずは『おうちゼミ』で軽く知識をインプット♡
わが家の先取り学習は、この『おうちゼミ』で、まずはサラーっと学習します。
この『おうちゼミ』は、1学年分の学習が1冊にまとまっています。
そしてアプリ動画付き♡
その内容は、基本!のみですが、
シンプルな問題と解説動画で、
子どもは取り組みやすいそうです♡
でも、この『おうちゼミ』は、
とてもシンプルな解説動画なので、
六年生の算数の中でも、
少し難しい分野の解説は、
この『おうちゼミ』だけでは、
分からない時があります。
その時は、以下の通信教育『すらら』で
子どもはじっくりと、
小6の算数を学んでいます♡
小6算数の難しいところはアニメーションで楽しく学ぶタブレット教材『すらら 』でくわしく学ぶ♡
この通信教育『すらら 』は、
小学生・中学生・高校生の教材を、どこからでも、いつでも学べます。
そのため、苦手なところだけ、
集中して学ぶことができ、
わが家では助かっています。
またこの『すらら』は、
オンライン上のデジタル教材で、
授業は子どもが学びやすいアニメーションで、まず内容の解説があります。
その後に、オンライン上で問題も解き、しっかりと知識をインプットすることができます。
このようなオンラインで学ぶ教材はいろいろありますが、アニメーションで学べる無学年制は、今はこの『すらら』だけではないかと思います。
小学四年生のわが家の子どもは、この『すらら』で、先取り学習がサクサクと進めていけるようになり、本当に始めて良かった教材です♡
✳︎無学年制教材『すらら』と『スタディサプリ』の比較記事→→オンライン教材『すらら』と『スタディサプリ』の自宅学習を比較☆そのメリット3つ
☆追記☆上記の記事にある、スタディサプリの『応用算数(中学受験算数の基礎)』は子どもは現在は学んでいません。『すらら 』で先取り学習を続けています♡上記は以前に学んでいた時のスタディサプリの子どもの感想です。
小6算数も最後に実際に問題を解けるように薄めの問題集を繰り返して「1人で問題が解ける」ように♡
アプリ動画『おうちゼミ』とデジタル教材『すらら』で知識をインプットした後は、
わが家では6年の算数問題集は、上記の『陰山ドリル初級算数 小学6年生』を使っています。
やっぱり紙ベースの問題集を解く事で
しっかり学習したことが定着するから、
紙の問題集を解く事もとても大事です♡
でも先取り学習する時に、
紙ベースの問題集を、子どもが、
自分だけで解くのは難しいですよね。
そこでわが家では、
初めにデジタル教材で、
子どもが新しく学ぶ内容を学び、
その後に紙ベースの問題集に取り組む。
という形で、
小学四年生の子どもが1人で、
先取り学習を進めています♡
この形だと教え下手な母の私も、
子どもに勉強を教えることがなく、
とても助かっています(╹◡╹)♡
関連記事→【2020年最新】《ネット塾すらら》料金・費用・受講料・入会金はいくら?値段変更あり。価格・金額を確認!
小学生の先取り学習☆計算は毎日コツコツと継続!わが家は予シリの計算問題集と公文
そしてわが家は、計算は、
予習シリーズ4年の計算(下)と、
公文式の算数も続けています。
予習シリーズ四年生の計算は、
四年生から六年生の計算がランダムに解ける問題集です。
この問題集では、以前に先取りでやった小学5年生の算数内容も事出てきて、子どもが学んだ事を忘れてしまわないので助かります♡
あと公文式の算数は、今は六年生前後の算数をやっています。
公文はこのまま高校の数学まで続けて、先取り学習のわが家の算数・数学のペースメーカーとして、うまく活用したいです☆
✳︎公文式の算数・数学教育については、経験していく中でまた、何がメリットか?デメリットか?また書いていきたいと思います。
中学受験しない場合の予習シリーズ☆わが家の活用法
またわが家は中学受験しないのですが、
小学6年生までの算数を、
基礎をキッチリ固めて終えた後は、
小学四年生の予習シリーズ上下を、
ゆーっくりのペースで、
取り組もうかな?と今考えています。
実は子どもが小学3年の2月頃から、
子どもの算数の学習を試行錯誤する中で
以前に予習シリーズ四年生の算数とスタディサプリの応用算数に取り組みました。
でもそんな中学受験算数の基礎、予習シリーズの4年算数に取り組む中で、予習シリーズ4年算数には、
小4小5小6までの算数の知識が、1つの問題の中に混ざって出てくることが分かりました。
そこで、小6までの算数を先に終えた方が良いと思い、予習シリーズ四年生の算数は、ストップしていました。
でも小学6年生までの算数を
子どもが学んだ後は、
予習シリーズ四年生の算数は、
小学6年生までの算数の、
基礎や応用がうまく学べる
良い問題集だなぁと思います。それで、
子どもが小学6年生までの算数を終えたら、
中学生の数学を先取りしつつ、
予習シリーズ四年生の算数問題集についても、
子どもが小5・小6の間にゆっくりと、
取り組めたらと、今は考えています♡
今は本当に、
家庭でも通信教育をうまく使えば、
コツコツと子どもが自分で、先取り学習をしていける良い時代だなぁ!と思います。
わが家もコツコツと、
やっていきたいと思います♡
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