子どもが、2020年3月から
Z会asteriaアステリアの
英語を自宅学習しています☆
(開始時は小学4年生で、英検4級を取得していました。)
子どもが、Z会アステリアasteriaに入会した理由は、
- タブレットで英語問題をどんどん解けるから
- 間違えた時はAIが問題を調整してくれるから
- 無学年制で学年を超えて進んでいけるから
- 「Z会」の学習内容が信頼できそうと思ったから
- 料金が英数は1科目:月額3,950円からと手頃だから
そして今実際に子どもが学んでみて、その内容にとても満足☆しています。
では実際に使って分かった、Z会アステリアasteriaについて、分かったことのまとめを書いてみます☆
Contents
【Z会アステリアasteria】英語のレベルと開始年齢は何歳から?(小学生から高校生・中学生・大学生・社会人)
Z会アステリアasteriaは、2020年からの新指導要綱に合わせた内容で、無学年制で、小学生・中学生・高校生・(大学生・社会人)まで学べるという点に特色があります。
教材のレベルは《公式サイト》にある以下の図が分かりやすいです。↓
↓公式サイトで説明がある2020年からの新指導要綱
この2020年からの新学習指導要領の高いレベルに到達できるように、Z会アステリアasteriaは以下のように内容が設定されています。(↓赤枠がZ会アステリアasteriaで学べる学習範囲)
またZ会アステリアasteriaの【英検】対応表は以下です。(↓赤枠がZ会アステリアasteriaの学習範囲)
Z会アステリアasteria、とても高いレベルの英語まで学習できるんですね!
(わが家はまだ中学生レベルですが、こつこつと上を目指していきたいです☆)
実際に子どもがZ会アステリアasteriaを使っている体験から言うと、Z会アステリアasteriaは、申告した子どもにちょうど良いレベルの問題を出してくれるので、子どもは学習を嫌がらずに継続できています☆
Z会アステリアasteriaは、もし問題が難しければ、類題を自動で出題してくれるし、徐々にらせん階段を上がるように自動でレベルアップしていけるのも特色なんですね!
【Z会アステリアasteria】英語の学習内容はどうなの?
2020年3月から、子どもが実際にZ会アステリアasteriaの英語を始めましたが、その学習内容は、今から求められる英語学習に沿っていて、品質が良いと感じます。
では実際に、子どもが今学習している画面を見ながら、その内容をまとめたいと思います☆
Z会アステリアasteriaの英語「リーディングReading」
Z会アステリアasteriaの英語教材は、タブレット上に問題が自動で出題されて、子どもはその問題を解くという形です。
子どもによると、問題のレベルはちょうど良い問題が出てくるそうです。
(難しすぎず、やさしすぎない問題!)
また英文をネイティブの発音で読み上げてくれる機能が付いているのも特色です。
このZ会アステリアasteria英語の「リーディングReading」問題は、英語の多読にとても良いです。
なぜなら英語の多読は子どもの《英語脳》を育てるんですよね☆
例えば英語の多読をしようと思って洋書を探そうとすると、本当に大変なんですよね。ちょうど良いレベルを探すのも大変だしまた洋書は購入すると高額になります(汗)
また多読用の勉強用の問題集となると【英語長文】の問題集になりますが、勉強!になってしまう点と高校受験用のものが多く種類があまりないんですよね。
なのでZ会アステリアで月額3,950円で、英語の多読を子どもが好きなだけできるのはとても助かっています☆
Z会アステリアasteriaの英語「リスニングListening」
Z会アステリアasteriaのリスニングもタブレットで、好きなだけ学習することができます。
子どもの学習の様子から思うのは、Z会アステリアasteriaのタブレット学習は、こつこつと日々少ない時間でも英語を積み重ねることで、びっくりするくらい、いつの間にか学習が進むのも特色です☆
例えば問題集などで英語のリスニングを学習する時は、CDを使ったり、スマホに音声のダウンロードが必要というふうに手間がかかり、つい学習を後回しにしがちです。
でもZ会アステリアasteriaのようなタブレット学習であれば、手間なく画面をワンクリックで、英語音声を聞くことが可能です。
英語学習はやはり、英語音声と同時に学習していくと学習効率もあがるんですね☆
Z会アステリアasteriaの英語「ライティングWriting」
Z会アステリアasteriaのライティングは、以下のようなカリキュラムで短い動画授業を見ることができます。
この動画授業はヒントのようなものですが、答えに迷うときなどに活用できます。
↑中学生レベルのライティング課題用動画
またZ会アステリアasteriaの「ライティング」では添削もあるのも特色です。
この添削指導はZ会アステリアのアプリ内で、全てやり取り完了し、3日以内に返却とのことです。
わが家では、まだ子どもが答えを見ると理解できる範囲の問題を、アステリアで解いているので、「ライティング」の添削はまだなのですが、もう少し問題が難しくなってきたら、添削もどんどん子どもに活用してもらいたいと思います☆
Z会アステリアasteriaの英語「英会話 Online Speaking」
Z会アステリアasteriaのオンラインスピーキングは、子どもがZ会アステリアでの「リーディング」「リスニング」「ライティング」の学習に慣れた4ヶ月目に初めて利用しました☆
わが家のZ会アステリアの英会話体験の様子↓
わが家はオンラインスピーキングは、欧米在住のママ先生にこれまで長くお世話になっているのもあり、Z会アステリアasteriaの英会話は、月1回コースで入会をしています。
(お値段も月1回だと安いですし☆)
実際にZ会アステリアasteriaの英会話オンラインスピーキングを利用した子どもに聞いてみると、Z会アステリアの英会話は、きっちり授業だった!と言っておりました。
(わが家の子どもはまだ小学生で、欧米在住ママさんの英会話は、遊びの要素が入った英会話なので…(汗)そうゆう表現になっております☆)
英会話の効果を高めたい時は、やはりZ会も、週に4回のコースがおすすめと公式サイトのQ&Aにありました。
Z会アステリアの英語は、英会話オンラインスピーキングが、週に1回・週に2回・週に4回で料金が違います。
【体験談】Z会asteriaアステリアの《料金》わが家の場合(入会金と受講料)
Z会アステリアasteria「英単語」機能は無し
また実際にZ会アステリアasteriaの英語を子どもが活用し始めて分かったことですが、Z会アステリアasteriaは『英単語』機能はありません。
これはZ会は「速読英単語」という有名な英単語帳もありますし、「速読英単語」は英単語アプリmikann↓と連携しています。
わが家も「英単語」はmikannアプリを使っています☆
《わが家の感想》Z会アステリアasteriaは参考書・本というより問題集
長くZ会アステリアasteriaについて書いてきましたが、実際にアステリアを使ってみて分かったのは、【Z会アステリアasteriaの英語はタブレット上の問題演習(問題集)】だということです。
問題集は紙ベースだと、どうしても英語音声を同時にかけたりするのが面倒ですが、Z会アステリアasteriaはタブレットの中に音声がすでに入っているので、耳から英語音声を聞きながらどんどん問題を解いていくことにとても優れているのが特色です。
Z会アステリアasteriaのデメリット
上記のように、Z会アステリアasteriaは【タブレット上の英語問題演習(問題集)】なので、例えば初めから「文法」を学びたい時にはZ会アステリアは向かないと私個人の感想ではそう思いました。
英単語もZ会アステリアには覚える機能がないので、英文法や英単語などは、すでに学校や他の参考書で学んでいて、問題を多く解きたい場合、Z会アステリアasteriaはぴったり☆です。
【Z会アステリアasteria】英語のわが家の挫折しない進め方・使い方
通信教育というと「続けられるかな?」という点が気になると思います。
Z会アステリアasteriaを考えられている方は、優秀でみなさん続けられると思いますが…(汗)
わが家はこれまでも、通信教育を子どもがいくつか経験していて、子どもが通信教育を新しく始める時に気をつけていることは、「気負わず」「ゆったりした気持ちで子どもを見守る」ということです。(おせっかいですみません…)
子どもは勉強のやる気に関してはやはり繊細なので、やる気に波はどうしてもあります。
なので、数ヶ月のうちに習慣化できたらいいわ☆ぐらいの気持ちでまずはスタートして、子どもが続けられればそれでOK!だし、少し続かない時があってもゆっくり見守って、子どものプレッシャーにならないように「声掛けする」ことを親は意識して続けられると、本当に良い教材であれば、子どもも継続できると個人の感想ではそう思います。
それでもどうしても、例えば数ヶ月、半年しても続かない場合は、通信教育は退会も簡単です☆(退塾と違って辞めるのも気後れしないですし…汗)
最後に☆
今からの英語学習は、やはりタブレットやパソコンを使った英語音声をともなった英語学習が、今後は主流になると思います。
実際に私が参加した、2019年度のICTイベントでの厚生労働省の講演会でも、今後はパソコンやタブレット学習での英語学習を勧めてほしいと、厚生労働省の方が学校の先生にお話をされていました。
やはりこれまでの参考書+問題集で英語を勉強する形から、今後はタブレットやパソコンを使って英語学習を行うデジタル式の英語学習が、学校でも主流になると考えられます。
一部の私立学校ではすでにデジタル式の英語学習が行われていますが、公立の中学生・高校生は、まだ参考書+問題集で英語を学校で学ぶことが多いですね。
そのためせめて自宅学習で、Z会アステリアasteriaのような、音声とともに英語問題を解いていく訓練は、今後、とても必要な学習になると思われます。
わが家はその点でも、Z会アステリアasteriaでの英語の学習を、子どもに継続してほしいと考えています☆
【ブログ】Z会asteriaアステリア《クーポン》取得の体験談