小学生の子どもがプログラミングを学んでいる母です。
今回は、子どもが学んでいるリタリコワンダーLITALICOオンライン教室で、高校生のAO入試に対応したコースができたことについて書いてみます☆
リタリコワンダーオンライン教室が【高校生のAO入試】プログラミング作品創りに対応の3ヶ月短期コースを開設
AO入試の作品提出のために、実際に自分で作る、プログラミング作品作りをサポートをする短期コースが、リタリコワンダーLITALICOオンラインで新たに開設されました。
今、大学受験は、私達の親の世代が体験した学力試験の入試とは異なる、AO入試・推薦入試が大学受験の4割を超えています。
今後、大学と生徒の「お見合い」とも言われているAO入試は、より、大学で学ぶ意欲が高い学生が欲しいという大学側の希望もあって、これからもますます増えると言われていてます。
そしてプログラミングで作品を作るのは理系を志望する場合に限りません☆
私は実際に、小学生のプログラミング教室で有名なサイバーエージェントのテックキッズ スクールの全国大会の様子を見て分かったのですが、
全国大会で発表していた子どもたちが作るプログラミングのアプリは、身近な誰かの困りごとを解決する作品であることが分かりました。
つまり、AO入試のプログラミングの作品作りにおいても、例えば社会の問題、それが経済や教育や心理など、誰かの何かの問題について考えて、それを解決するアプリを作り、
この問題の解決について、大学で、経済学や教育学や心理学を学びたい。この大学のこの先生からもっと学びたい!とAO入試を受ける。
そのためにプログラミングの作品作りをしてみると、AO入試のアピールにとてもなると思います☆
また、もしお子さんが理系を志望しているなら、なおさら大学にアピールできますね!
費用は3ヶ月で18万円と高額ですが、実際に作品を作れるようになるには、他のスクールでは同じような料金に、またはより高額でのレッスンになります。
参考まで☆コースに関する公式サイトは以下
U25 AO入試にも対応「小中高プログラミング教室リタリコワンダー」
人気オンラインプログラミング教室で学ぶ、わが家の受講についてまとめています。
→レポ☆小学生プログラミング教室テックキッズとリタリコ比較(Tech kids school&LITALICO)在籍経験者のリアル体験談
プログラミング好きのお子さんが、もっと増えていきますように☆