わが家の子どもが学んでいる「予習シリーズ算数4年上」は、スタディサプリ小学生講座と、とても相性が良いです。
そこで今回は、予習シリーズ算数4年上第1回「かけ算とわり算」を、スタディサプリ小学生講座のどの回で学ぶといいか?まとめてみました☆
予習シリーズ4年上第1回「かけ算とわり算」は以下でよく学べます。
スタディサプリ小学生講座
小学4算数(基礎)
- 第9講「1けたでわるわり算①」
- 第10講「1けたでわるわり算②」
- 第13講「2けたでわるわり算①」
- 第14講「2けたでわるわり算②,倍の見方」
小学4年基礎のスタディサプリは「わり算」はとても手厚く学びます。
なんと4回にわたって授業があります。
(かけ算はないのに…汗)
そのくらい、一桁・二桁で割るわり算が、子どもにとって難しい。ということなのかもしれませんね。
Contents
スタディサプリで学ぶ予習シリーズ算数4年上
スタディサプリの小学生講座は、学校準拠の「基礎」と、中学受験内容の「応用」があります。
予習シリーズ算数4年上「第1回かけ算とわり算」は、スタディサプリ4年算数「基礎」のわり算で学びます。
【スタディサプリの4年算数(基礎)】
- 第9講「1けたでわるわり算①」
- 第10講「1けたでわるわり算②」
- 第13講「2けたでわるわり算①」
- 第14講「2けたでわるわり算②,倍の見方」
スタディサプリ小学講座の算数(基礎)の先生
実際に私も「わり算」の授業を見てみましたが、授業はスモールステップで、とても分かりやすいです。
ただ板書授業で、わり算は4コマもあるので、子どもが小さい場合は、授業を親が見て、教え方をシンプルにして、子どもに伝えるのもいいかもしれません。
第9講「1けたでわるわり算①」はこんな感じ
この9講では、わり算の概念を丁寧に教えてくれます。
例えば、60枚の色紙を二人で分けると、一人何枚の色紙になる?
また600枚の色紙を二人で分けると、一人何枚の色紙になる?など、簡単なわり算の問題から始まり、先生は図を書いて説明してくれます。
他にも10円玉や100円玉を使った問題もあって、子どもにも分かりやすいです。
そしてこの講座の後半では、いよいよ〇〇÷○の筆算も出てきます。
第10講「1けたでわるわり算②」はこんな感じ
この10講では、〇〇○÷○のわり算と筆算が出てきます。
少し数が大きくなりますね。
第13講「2けたでわるわり算①」はこんな感じ
この13講では、60÷30など、二桁でわるわり算が出てきます。
後半では68÷16など、余りのあるわり算も出てきます。
第14講「2けたでわるわり算②,倍の見方」はこんな感じ
この14講では336÷42などのわり算、筆算も出てきます。
大きい数のかけ算はどう学ぶ?
予習シリーズ算数4年上「第1回かけ算わり算」には、325✕24や、2700✕350などのかけ算が出てきます。
スタディサプリでは残念ですが、その授業はないんですね。
でも予習シリーズ算数4年上のテキストにはかけ算の丁寧な説明もあり、比較的分かりやすいかなと思います。
予習シリーズ算数4年上「第1回かけ算とわり算」
最後にまとめ
予習シリーズ4年上第1回「かけ算とわり算」は以下のスタディサプリでよく学べます。
スタディサプリ小学生講座
小学4算数(基礎)
- 第9講「1けたでわるわり算①」
- 第10講「1けたでわるわり算②」
- 第13講「2けたでわるわり算①」
- 第14講「2けたでわるわり算②,倍の見方」
小学4年算数(基礎)のスタディサプリは、「わり算」はスモールステップで4コマにわたって手厚く学びます。
小さいお子さんが4コマ見るのは大変かもですが、ママが見て、教え方の参考にするのもいいかもですね☆
《公式サイト》スタディサプリ小学講座