わが家の子どもが学んでいる「予習シリーズ算数4年上」は、スタディサプリ小学生講座と、とても相性が良いです。
そこで今回は、予習シリーズ算数4年上の「第2回 角の大きさと性質」を、スタディサプリ小学生講座のどの回で学ぶといいか?まとめてみました☆
予習シリーズ4年上第2回「角の大きさと性質」は以下でよく学べます。
スタディサプリ小学講座
小学4年算数(基礎)の
- 第5講「角①」
- 第6講「角②」
小学4年算数(応用)の
- 第2講「平行線と角度(角度の基本/並行と垂直)」
予習シリーズ算数4年上「第2回角の大きさと性質」の内容にドンピシャでぴったりなのは、スタディサプリ4年算数「応用」の「第2講平行線と角度」です。
わが家ではスタディサプリが子どもに、予習シリーズ算数を教えてくれるので、とっても助かっています☆ではその理由を具体的に見ていきましょう!
Contents
スタディサプリで学ぶ予習シリーズ算数4年上
スタディサプリの小学生講座は(基礎:学校準拠)と(応用:中学受験内容)があります。
スタディサプリ小学講座の算数(基礎:学校準拠)の先生
スタディサプリ小学講座の算数(応用:中学受験)の先生
スタディサプリ4年算数は、基礎も応用も、スモールステップで、とても分かりやすいです。
ただスタディサプリは板書授業で、「角」の勉強は3コマなので、子どもが小さい場合は続けての授業は少し大変かもです。
それで「角」の基礎は、市販の問題集などでシンプルに学び、その後にスタディサプリの「応用」を1コマ受講するのも効率的で良いと思います。
スタディサプリ基礎(学校準拠)第5講「角①」はこんな感じ
第5講「角①」は角の大きさや分度器の使い方など、角の基礎を学びます。本当に基礎から教えてくれるので、もう分かるよーという場合は、ささっと次へ進んでもいいかもしれません。
スタディサプリ基礎(学校準拠)第6講「角②」はこんな感じ
第6講では三角定規を使った角が出てきます。また180度を超える角度についても学びます。
ここまでで「角の基礎」を学びます。
スタディサプリ応用(中学受験)第2講「平行線と角度」はこんな感じ
スタディサプリ4年算数(応用)第2講では、初めに「角の基礎」をシンプルに学びます。
その後は、予習シリーズ4年算数上に出てくる「同位角」と「錯角」も学びます。
スタディサプリ算数(応用)第2講では「角」の問題が全部で12問にしぼられています。
でもこの問題12問で、予習シリーズ4年算数上の「第2回角の大きさと性質」の問題を、子どもが解くのに十分な内容を学べます。
※実際に学んだ子供の様子からの私個人の感想です。
【参考】予習シリーズ4年算数上「第2回角の大きさと性質」について
予習シリーズ4年算数上でも、「角の基礎」はテキストに丁寧に書いてあります。
でもわが家の子どもは予習シリーズのテキストの解説を読んでも、本当の理解にはいたらなかったみたいで、以下のような練習問題に半泣きでした…
予習シリーズ算数4年上「第2回角の大きさと性質」
でもスタディサプリ4年算数(応用)で「角」を学んだあとは、スラスラと問題を解き、ちょっと難しい予習シリーズのチャレンジ問題も頑張って解いていました。
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最後にまとめ
予習シリーズ4年上第2回「角の大きさと性質」は以下のスタディサプリでよく学べます。
スタディサプリ小学講座
小学4年算数(基礎)の
- 第5講「角①」
- 第6講「角②」
小学4年算数(応用)の
- 第2講「平行線と角度(角度の基本/並行と垂直)」
スタディサプリ(応用)も「角の基礎」から学ぶので、短く学びたい時は「応用」のみ学んでもいいかもしれません。
《公式サイト》スタディサプリ小学講座