「予習シリーズ算数4年上」を
学び始めました☆
わが家は中学受験はしませんが、先取りとしても活用でき、算数力がつくと定評のある「予習シリーズ算数4年」を子どもに学んでほしいと思いました。
でも親の私は教えることができないし、どうしよう…と思いましたが、
スタディサプリ小学講座で、予習シリーズにピッタリな応用(中学受験の内容)が学べると知りました☆
それで試しに子どもが受講…(私もスタディサプリを視聴しました☆)
するとスタディサプリ小学講座は、予習シリーズ算数4年上の学習に本当にピッタリでびっくり!
子どもにも好評で、スタディサプリで子どもが自分で、「予習シリーズ算数4年上」の勉強を開始することができました☆
《公式サイト》スタディサプリでは今回は実際にわが家で、スタディサプリを使って中学受験用テキスト「予習シリーズ4年上」を学ぶ方法について書いてみます!
Contents
【使い方】スタディサプリと予習シリーズ算数4年上の勉強法
スタディサプリ小学講座は、基礎と応用の講座があります。
スタディサプリ小学講座の「基礎」は学校準拠で、教科書の内容です。
一方のスタディサプリ小学講座の「応用」は、中学受験で必要となる内容が学べます。
↑スタディサプリの4年算数の応用
【わが家の使い方】シンプルに「スタディサプリ」で学び「予習シリーズ」で問題を解く
わが家のスタディサプリの使い方はシンプルで、子どもは最初にスタディサプリの算数【応用】を視聴して、その後で、「予習シリーズ算数4年」の副教材・主教材を順番に解いていくという方法で学んでいます。
【わが家の使い方①】初めにスタディサプリを見る!
わが家は初めに、スタディサプリの算数応用を子どもが視聴します。
【わが家の使い方②】予習シリーズ算数4年上の「基本問題集」を解く
そして次に子どもは予習シリーズ算数4年上の『基本問題集』を解きます。
この予習シリーズ算数4年上の『基本問題集』は毎回、例題と解答があるし、子どもはスタディサプリで解き方をもう知っているので、順調に問題を解くことができます。
【わが家の使い方③】予習シリーズ算数4年上「テキスト」を読み、問題を解く
スタディサプリで授業を視聴して、予習シリーズの『基本問題集』を解いた後は、予習シリーズ算数4年上の『テキスト』にとりかかります。
この『テキスト』には、基本問題・練習問題(応用)・応用例題のそれぞれの解き方が文章でくわしく載っています。
子どもはスタディサプリで授業を受けて、『基本問題集』で基本の問題を解いた後なので、この『テキスト』にも意欲的に取り組めて、わが家ではとても助かっています。
【わが家の使い方④】予習シリーズ算数4年上の「計算」も解く
そして子どもはスタディサプリ「応用算数」と、予習シリーズ算数4年上の「計算」の問題集も開始しました。
スタディサプリは、中学受験用の計算専門の問題集はありません。
そのためスタディサプリに予習シリーズ「計算」問題集を組み合わせると、とても便利です。
【参考】予習シリーズ算数4上には「演習問題集」もある
この問題集には『基本問題集』や『テキスト』に準じる基本問題・練習問題そして応用算数の問題がタップリ入っています。
上記の予習シリーズ算数4年上『演習問題集』の内容
※この他に、予習シリーズ算数4年上には、「応用問題集」という実際の中学受験で出題された問題を集めたハイレベルな問題集もあります。
☆中学受験用テキストは独学が難しいからスタサプが助かる☆
わが家で予習シリーズ算数4年上を学ぶ時は、「スタディサプリ」で中学受験算数を動画で学び、その後に「予習シリーズ」にとりかかります。
この形にしてから「予習シリーズ算数」に子どもが意欲的に取り組めるようになりました。
最後にまとめ
スタディサプリ小学講座の算数には、基礎と応用の講座があります。
スタディサプリ小学講座の「基礎」は学校準拠で、教科書の内容です。
一方のスタディサプリ小学講座の「応用」は、中学受験算数が学べます。
わが家のスタディサプリの使い方はシンプルに、
- 子どもは最初にスタディサプリの算数応用を視聴する
- その後で「予習シリーズ算数4年」の『基本問題集』を解く
- 次に「予習シリーズ算数4年」の『テキスト』にとりかかる
- (そして次は「予習シリーズ算数4年」の『演習問題集』を!)
という方法で学んでいます。